アプリを公開しました。
Pebbleというスマートウォッチを以前使っていたのですが、開発元がなくなって、次に購入したのがAmazfit Bipでした。これが結構すごくて、通知は最初からちゃんと日本語で出るし、電池の持ちもいいし、止まることなくちゃんと動いています。いや、Pebbleが不安定だったので・・・。
欠点は
- A-GPSやFirmwareなどの更新処理が長く、いつの間にか始まって、その間何もできない
- Pebbleのようにアプリで拡張できない。
- Watchfaceが作れるが、Pebbleほど自由度がない。
など、特にPebbleの特徴のアプリで拡張できないのが残念。調べると、Tools & Amazfitというのを入れると、Taskerと連携してボタンでスマホの機能を使えることを知りました。でも、自分の環境で通知がうまく表示されないという問題があって使えませんでした。
しかし、ボタンが使えるとわかれば、自分で作ればいいということで、いろいろ調べてアプリを作りました。
ボタンは長押しとクリックでモールス信号をと思ったのですが、長押しの認識時間が時計側で変更できないので、いまいち上手くいかなかったので、それほどコマンドパターンが増やせなかったのが残念。誤動作が増えてもいいならモールス化できるのですが、実際かなり誤動作があってあきらめました。まぁ、そもそもそんなに機能がいるとも思えないですし。
そういえば、ボタン以外にも画面タッチも認識できるみたいですが、いまひとつ条件がわからなかったです。自由に使えるわけではないみたいです。
AndroidでのBluetooth LEとServiceの知識を(限定的ですが)手に入れたのが今回の成果かな?